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はっきんが考えるサーブ技術向上のために組まれたロードマップです!
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はっきんが考えるサーブ技術向上のために組まれたロードマップです!
合計 1名(匿名 1名を含む)
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サーブが上手い人は多くいるけど、全く同じサーブの人は基本いない。
そこで、今回私が教えていくものは、どんなサーブにおいても基盤となりつつ、応用可能なものを教えていくつもりです。
私も自分のサーブ方法があるので、ベースは私のサーブになってしまいますが、ご自身のサーブに置き換えたり、あるいは私のサーブ方法に入れ替えたりなどでアレンジしてください。
そのため、このメソッドの目的は「私のサーブ方法を教える」ではなく、「各々のサーブが向上するヒントを教える」ものとなります。
また、サーブを入れる確率とかそういったものも、サーブ方法によって色々変わっちゃう話になるので、そこまで深くは今回触れません。
これに関しては今回のメソッドを読み終えたあとに、各自でなにか掴んでいただいた後に調整するのが良いと思います。
そして、このメソッドで感じ取っていただきたいことは、なによりも「理論の重要性とその価値」を理解していただくことです。
理論は私の軸であり、そして唯一の長所と言えるほどに価値として実感しております。故にときどき耳の痛くなるワードも出てくるかもしれませんが、その気付きが大切であり、あなたの現在地を再確認させてくれることでしょう。
ぜひ、このロードマップを通じて様々な思考を巡らせる自分自身を認識していただければと思います。
では、早速内容に入っていきましょう。

著者:はっきん
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さて、サーブの意義とは何でしょうか?
サービスエースで得点することでしょうか。それとも、プレイを続行するためでしょうか。
私は、なるべくセットを乱す程度の行為だと考えます。
低いレシーブ、ボール割れ、レシーブを上げる位置の乱しを狙います。
得点できるときというのは、単なる相手の空振りやポジションミスです。これらは、先程言った乱す程度の狙いが成立したときに初めて発生することであるため、前後関係が崩れることはありません。
その要素は、コース・速さ・奥行きの3つです。
私の考えるに、この3のうち2つ以上満たせれば乱せるサーブになります。
もっと具体的に言うと、1つ満たせば10~15%、2つ満たせば45~60%、3つ満たせば70~80%ほどで乱せます。
そのため、サーブを打つときには、まずはいずれか2つを満たせるように頑張りましょう。

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まずは仕様について再確認です。
サーブ時には、ボールの威力制限が無効化されます。そのため、出そうと思えば威力はいくらでもでます。…が、まずコート内に入る(オーバーしない)サーブというのはどう頑張っても威力の上限があるので、実質的には限界速度があります。
次に、エンドラインを超えた場合には失点扱いされます。この基準は主に2つです。1つは真下にある十字架がラインを超えていること、2つは飛んでいないこと。つまり、飛んでいる最中にエンドラインを超えることは問題ありません。飛ぶ瞬間(まだ飛んでいないとき)にエンドラインを超えていると失点になります。
次に、アンテナに当たったら失点です。これは全プレーにおいて共通ルールですが、念の為改めて言いました。
次に、サーブトス(ボールを離した後)は、0.5秒ほど触れられない無敵時間が発生します。つまり、離してすぐ触ろうとしても触れません。
次に、サーブトス時はサイドラインより外にはボールが飛んでいきません。コライダー判定が生まれるため、壁の役割を果たします。ボールを一定威力以上でぶつけると反射します。
次に、ボールは掴む↔離すだけではサーブ判定になりません。自身のアバターに付与されているコライダーに反射して、初めてサーブ判定となります。そのため、サーブのやり直しはボールを叩かない限り永遠に成立します。
以上がサーブのシステム的仕様となります。
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まず、第一にサーブは理論で詰めるべきです。感覚にまかせて打つサーブをやめましょう。
もっと具体的に言うと、「この辺」とか「こんな感じ」といったことを一切消していくことが重要です。
サーブは言ってしまえば、外部からの影響を受けない唯一のプレイです。
他人が上げたトスによってスパイクを選ぶような外部要因は一切ありません。自分の上げたトスに自分が合わせて打つということができます。
つまり、アドリブといったその場合わせはいらないプレイです。
なおさら、感覚のみを頼りにする必要はないということがわかると思います。
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合計 2名(匿名 2名を含む)
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では、どうやって感覚ではなく理論に持っていくかというお話をします。
ステップは、大きく分けて4つです。
1.変数要素の理解
2.変数要素の削除
3.固定化の慣れ
4.自信と根拠を得る
それぞれは決して欠かせないステップであり、またステップ1から着実にこなす必要があります。
これを我流に近道と思って入れ替えたりするほど、遠回りになることでしょう。急がば回れということです。
実例として、順番に実践していれば計2時間で終わったのに、我流にしたため1週間使ってしまった方もいます。それくらい重要です。
この章では、それぞれ順番に詳しく解説していきます。
一例として、私のサーブ方法がこのステップで確立していった過程をお話してみます。
再三申し上げますが、このメソッドは「私のサーブ方法を教える」ではなく、「各々のサーブが向上するヒントを教える」ものとなりますので、以降の私の例はあくまで例です。しっかりと自分自身の現状と比べていただくことで、初めて効果を発揮します。
次頁以降は、このステップを実践した私の過去経験となります。
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まず、私は最初に感覚要素を消していくために、あらゆる変数となりうることを固定化しようと考えました。
これを行っていくためには、そもそも「何が変数となっているのか」を自覚し、理解する必要がありました。
いつも打っているサーブが、毎回同じようにいかない原因をなっているものを探ります。
実際に同じサーブをするには、全く同じ動き、全く同じ角度、全く同じスピードが必要です。
これらをひとつひとつ着目していきます。
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まずは「動き」。これは再現することが一番難しいと思います。
それはなぜか。
人間はいろんな場所が一気に動くからです。
具体的には、関節が原因と判断しました。
手首・肘・肩・腰等、あらゆる場所が動いてサーブを打っています。

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次に「角度」。
これはボールに触れる高さ・タイミング・位置によって変わると判断しました。

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次に「スピード」。
これは腕の振り切り距離によって変わると判断しました。
また、動きにも依存しているとも考えました。

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最後に「腕が飛ぶ現象」。
コントローラが認識されなくなり、入力が思うようにいかなかったり腕を振っても存在していないことから頭にボールを当ててしまったりということがありました。

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ここまでに、「動き」「角度」「スピード」「腕が飛ぶ現象」という要因が揃ってきました。
これらが毎回サーブを打つごとに変わっているため、安定しないということが整理できてきました。
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では、先程上がっていた変数をひとつずつ消していきます。
色々試した結果、私は次のように落ち着いてきました。
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合計 1名(匿名 1名を含む)
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各関節部を必要最低限固定化していきます。
つまり、一切曲げなかったり動かさないようにするという考えを持ちました。
ジャンプはエンドライン上から一切動かずにスタートすることにしました。
前入力も最大で固定し、打ち切った後も止まらないようにしました。
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サイドラインの一つ横の縦ラインを身体の中心となるようにしました。
コート上のメッシュを基準に、エンドラインに立って網目いくつ分の角度で打つという絶対にずれない基準を作り、VRゴーグルレンズの上の端っこを基準点に合わせて一切視点を動かさないようにしました。
また、サーブトスをメッシュ上に乗かる程度の高さにし、上昇停止した瞬間にジャンプすることにしました。
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腕の振り上げ、振り下げ速度をどちらも一定にし、振り上げ時は頭の頂点まで、振り下げ時には自分の前に水平になるように腕を伸ばすところまでを振り切り地点と固定しました。
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合計 3名(匿名 3名を含む)
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コントローラーをサーブトス後に水平に置いておくことにして、VRゴーグルの視界外にいかないようにしました。
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変数を無くしたことで、一度のサーブに意識して行うことが一気に増えました。
毎回全て同時に考えながらサーブをするのは脳内負荷が凄まじいので、少しずつ慣れとともに考える要素を減らしていきます。
極論を言うと、これは時間が解決してくれます。
しかし、そんな待ってられないという人もいると思いますので、実際に試合で使えるレベルを目指す手順を共有しようと思います。
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といっても、至極単純です。
最初は入る入らないは度外視で、動き・角度・スピードを順番に、考えた固定方法に統一していきます。
なんだったら、最初はジャンプせずに動きを再現、次に角度、スピードといった具合です。
これは一気にやっていこうとする人ほど時間がかかるような気がしています。
急がば回れとはこのこと…。
そして、この方法で1時間程練習ができたら、ちょっとずつ入るサーブへと調整していきます。
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もしかしたら、思ってたより角度がいらなかったとか、スピードを遅くしても良かっただとかあるかもしれません。
その都度修正していきましょう。
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また、最初に言った極論の「時間が解決」についてですが、これは「失敗パターンを知っているほど安定する」からです。
最初も言っていたように、一気にいろんな箇所が動いてサーブする以上、全部がうまくいくことは難しいです。
時間をかけると色んな失敗を知ることになり、何がズレていたからこうなったという結果が蓄積されていきます。
こうなってくると、必然的に成功パターンの絞り込みができてきます。
例えどんなに崩れても、こう打てば基本入らないことはないという自信が付いてきます。
つまるところ、慣れが必要です。
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あらゆることを固定化し、理論を紐づけました。
これによって、失敗したとしても「何が原因だったのか」が自分自身で必ずフィードバックできるようになります。
よくサーブに自信が無いという方は、これこそ「なんでサーブが失敗したのかわかるようでわからない」人や、「今のは低かったから高くしよう」という結果だけを捉えて大雑把に改善策を考えている人が多く該当しているような印象を受けます。
逆にサーブに自信がある人というのは、失敗しても原因がわからないなんてことがない人たちと思っています。
しっかり自分自身に理論が確立しており、根拠を以てアウトプットできる。そんな段階に至れば、ついにサーブは得意分野になってくるでしょう。
次第にコースごとにも固定した方法が見つかってくると思います。
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合計 13名(匿名 8名を含む)
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さて、まとめとなります。
最後に大事なことですが、理論値を求めるよりも実測値を求めましょう。
よく理論値を求めるばかりに、振り幅が広く安定しない人がいます。
せっかく固定してきた理論も簡単に変えていったりして、結局毎日「今日はこの打ち方が良い」と変えることになります。
こうなってくると失敗原因を探るときにはまたフォームを変えたり…つまり一定のフォームが無くなることで常に迷子となりかねません。
毎日別のフォームを研究していては、永遠に理論値どころか求めている実測値にたどり着くこともできないのです。
あなたのサーブを整えるとき、それは数々の課題が現れると思いますが、いずれ必ず形となるものです。
少しずつサーブを改善し、研究していきましょう!
未解放